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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-16 第204回国会 衆議院 本会議 第8号

一兆七千百六十九億円の新規発行が復活し、加えて、本来、各年度の交付税で行うべき過去の臨時財政対策債元利償還金臨時財政対策債で賄うため、既往分として三兆七千六百二十七億円の増発となっています。まさに借金借金で返済する異常事態が拡大しています。事実上、返済資金の積立てが不足している道府県も増えており、このままでは自治体財政を圧迫し、住民生活に影響が出かねません。  

神谷裕

2014-03-20 第186回国会 参議院 総務委員会 第8号

今回、六千百八十億円、九・九%減の五兆五千九百五十二億円となりましたが、減少は新規分であり、過去に発行された既往分元利償還分発行が増えていることはタコの足食いのようなものです。今後、合併特例債元利償還費維持補修費などとともに地方財政を圧迫することが懸念されます。  第五は、消費税増税分の取扱いについてです。  

又市征治

2004-04-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

ただ、この金融機能強化法施行後は、この勘定で経理される新たな案件は生じないわけでございまして、また、実績を勘案すると、今後独立して経理する必要性に乏しいというふうに考えまして、既往分の経理はこの新しくつくられます金融機能強化勘定に引き継ぐことにいたしまして、金融機関等経営基盤強化勘定は廃止をするということにしております。

増井喜一郎

2000-03-14 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

内藤正光君 新規財投債受け入れについてはその割合を低下させていくというふうに書いてあるんですが、既往分については何らその辺のくだりがないわけなんですが、それには何か意図するところがあるのか。  資金運用部からの貸付期間というのは大体平均して十八年間というふうに聞いております。つまり、向こう十八年間ずっと全部の財投債受け入れるのかどうか、ある程度方向性を示していただきたいんですが。

内藤正光

1998-10-01 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号

一つは、既往方々にさかのぼって値下げということについては、やはりマーケットという前提のもとで値下げをするわけですから、既往分にはさかのぼらないという前提で省内での議論が積み重ねられたという点が一つございます。  それから、具体的に入居者方々に対しての説明の仕方等々について詳細を私どもから公団に対して指示するという状況ではございませんが、やはり誠意を持って対応するようにという話はしております。

小川忠男

1988-04-01 第112回国会 衆議院 建設委員会 第6号

さらに、現在の状況でもってこの段階金利制を廃止した場合、どのぐらいの補給金が必要になるかということでありますけれども、これはいろいろの条件が違いますのがありますので一概に言うことはできませんけれども、今の条件でもって計算をしますと、これは既往分も全部含めて遡及して廃止する、こういうことでありますけれども、六十八年度で八十五億円がさらに必要となり、十年後の七十三年度で千二百億円が必要となり、ピーク時であります

片山正夫

1985-03-26 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

政府委員梅澤節男君) 六十一年一月一日から新しい本人確認書類によって本人確認を行うということになるわけでございますが、しからばその既往分を一体どういうふうにするのかという問題がございます。  考え方といたしましては、ある時点を期しまして全部洗いかえてしまうという制度の立て方もあろうかと思います。

梅澤節男

1985-03-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

竹下国務大臣 いわば十年後でなければチェックされないということでありますが、今度私どもといたしましては、民間マル優特別マル優郵便貯金ともに、おっしゃるように一月一日以降、最初預入時に洗いかえることを原則としておりますが、そういういわば今次の税制改正の趣旨にかんがみた場合に、既往分についても、それ以降、従前に出された少額貯蓄及び少額公債に係る申告書に基づく最初預入の際、所定の本人確認とか、新

竹下登

1984-05-10 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

政府委員石原信雄君) 確かに、少なくとも五十六年度までの借入金についての利子は国が持つという前提で借り入れが行われたわけですから、既往分について持つのはおかしいじゃないかという議論はありました。私ども、もともと持つべきでないという立場でございますから、当然その点は主張したわけです。

石原信雄

1983-04-27 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

ただ、現在のサラ金の実態を見ますと、こういう政府系機関関係会社がいまのような実態の融資をしていることについては、これは自粛すべきでございまして、いま御指摘のとおり、新規にはもう絶対に行わないということと、既往分につきましては順次返済期限が来るに従いまして回収に努めるということに決めたようでございます。

宮本保孝

1981-11-09 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第5号

先ほど申し上げました五十七年度の本来の必要額三千二百六十九億円のうち既往分に係ります額、すなわち五十六年度までに貸し付けをいたしましたものに係る補給金は三千六十二億円、九三・七%を占めておりまして、その残余が五十七年度の新規貸し付けに係る分の補給金というふうに計算いたしております。

豊蔵一

1978-06-01 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

下田京子君 そこで局長の方にお尋ねしたいんですが、いま政府関係金融機関でも赤字企業というふうな枠はありますけれども一定金利引き下げ既往分についてもやったと、それから民間においてもそういうことがやられたというふうなことで、特に超低金利時代というこうした事態の中でもって、特に政策的な面から見て農業、これは非常に困難な事態でもありますので、その農業特殊性というふうな点から見て、既往金利引き下

下田京子

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